
木々の葉が少しずつ色づき始め、秋を感じる季節となりました。季節がゆっくりと移り変わっていることを感じます。自然の変化を眺めていると、私たちの人生にも、さまざまな季節があることを思います。新しいことが始まり、喜びに満たされる時もあれば、思い通りにいかず、立ち止まったり、先が見えずに不安や心配を覚えたりする時もあります。
そんな私たちに、神様は力強い約束を与えてくださっています。
同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで 白髪になるまで、背負って行こう。わたしはあなたたちを造った。わたしが担い、背負い、救い出す。
歩くことに疲れ、もう一歩も歩けないと立ち止まってしまった時、背負ってくれる存在がいたら、どれほど心強いことでしょうか。神様は、「わたしが担い、わたしが背負い、救い出す」と約束してくださっています。私たちが強くなって神様を支えるのではありません。神様が私たちを支えてくださるのです。
それは、私たちが造られたときから、年を重ね、老いる日まで、ずっと変わることはありません。だからこそ、私たちはどんな時にも希望を持つことができます。希望とは、「自分で何とかするから大丈夫」と自分の力に頼ることではなく、「神様が救い出してくださるから大丈夫」と神様を信頼することなのです。
幼い頃、親におんぶしてもらった経験のある方も多いのではないでしょうか。親の背中に身をゆだねると、安心して運んでもらうことができました。しかし、私たちが年を重ね、白髪になる頃には、もうおんぶしてくれる親はいないかもしれません。けれども、神様がおられます。

人生の先に何が待っているのか、私たちには分かりません。しかし、誰が私たちを支えてくださるのかは知っています。若い時も、年を重ねた時も、そして人生の最後まで、神様は私たちを担い、背負ってくださるのです。

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